[学会発表] 観光学術学会第14回大会にて研究発表を行いました
公開日 2025年07月14日
2025年7月5日(土)?6日(日)に観光学術学会第14回大会が琉球大学千原キャンパスで開催されました。本学から国際観光学研究センター(CTR)研究員である東 悦子教授や遠藤 理一講師(観光学部)の他、観光学研究科や観光学部の学生も多数参加し研究発表を行いました。
東教授は、CTR共同研究支援プログラム(2023年度 および2024年度)の助成を受けて発行した『昭和レトロな和歌山案内』について、観光情報提供以外での利用可能性や観光教育教材としての活用可能性について示唆する発表を行いました。
<本学の研究者および大学院生(客員ジュニアフェロー)による発表論文>
- 東 悦子「昭和レトロな観光パンフレット制作の試み ― 吉田初三郎の鳥瞰図を活用して」
- 遠藤 理一「観光秩序化論の枠組みと意義 ― A.FranklinによるTourism Ordering論の検討から」(
- 北林 光「世界遺産保全に関する日本における研究動向 ― 英語文献の基礎調査として」
- 小島 宏毅「東浩紀『観光客の哲学』における「誤配」概念への考察 ―ハイエクにおける「意図せざる結果」との比較から」
- 孔 慶如「デジタル?トランスフォーメーションが拓くヘリテージ?ツーリズムの新たな可能性に関する理論的探索」
◆観光学術学会第14回大会ページ https://jsts.sc/archives/meeting/m2025
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国際観光学研究センター